大切な人への感謝を込めて、色あせない花束を贈りませんか?
プリザーブドフラワーと造花の魅力
✿長期保存が可能
プリザーブドフラワーも造花も生花に比べ長期保存が可能です。
プリザーブドフラワーは、発売当初、半永久的に咲く花として注目を浴びましたが、高温多湿の日本では、置かれる場所にもよりますが、近年では綺麗に飾って頂けるのは2~3年と言われています。
また、造花は、アーティシャルフラワーやアートフラワーと呼ばれており、多くのものが布を使用して出来ています。
プリザーブドフラワーより高温多湿にも強く、物によっては生花と見間違えるほど精密に作られたものもあります。
こちらも、直射日光や水回りを避けて飾ってください。
✿季節を問わず好みの花が選べる
生花は四季の中で咲く花が違い、そこが魅力でもあります。しかし、自然界に咲いていない時期に、好きな花を贈られるには、造花がおススメです。最近の造花はお値段は高くなりますがとても綺麗で、ぱっと見では見分けが使かないほどです。また、自然界ない創作の造花もあり、花の世界の奥深さに触れる事ができます。
✿アレルギーの心配がない
生花の美しさにはプリザーブドフラワーも造花も敵いません。しかし、花粉に敏感に反応される方もいらっしゃいます。その点造花は安心です。プリザーブドフラワーは、ユーカリなど一部香りの強いものもありますので、その点ご注意ください。
卒業式における花束の意味
✿新たな人生の門出の祝福
大人になると、自ら決断しない限り新し景色を見る事がなく、日常が繰り返され、よく言えば安定した日々が続きます。しかし、学生には区切りがあり、望んでいなくても新しいステージに進まなくてはなりません。それは、楽しみでもありますが、不安が付き物です。その不安を取り除き、新しいステージが素晴らしい日々になるよう思い込めて贈られています。
✿思い出の保存
大人になって気が付くことは、学生生活は特別な瞬間であったということです。先生の特徴や、ちょっとした言い間違いでニックネームをつけたり、ランチタイムや放課後に他愛もない話に花を咲かせ笑っていたあの頃。大人になり、あの頃にそれぞれが、言えない悩みがあったり、大変だったことを知り、あの時なぜ気が付いてあげられなかったのだろうと思うこともあります。しかし、色褪せない思い出が今に繋がっていることは確かです。その確かな今に、花も残せたら、思い出がより鮮明なものになる気がします。
花の選び方のポイント
✿花言葉を意識することで、より深い感情を込めることができます
花を贈ることは、言葉では表しきれない、感謝や祝福の気持ち、言葉では恥ずかしくて、伝えられない思いを美しく、優雅な形で伝えられる素晴らしい方法です。
どの様な花を送ればいいか分からないときには花言葉を参考にされるのもよいと思います。
- ガーベラ: 希望と前向きさ
- ユリ: 純粋さと尊敬
- カーネーション: 感謝と愛情
- スイートピー: 思い出と別れへの祝福
- ※こちらを使っての花束作成は造花での対応になります。
✿お渡し場所と、持ち帰りを考えて
お渡しになる場所によっては、持ち帰りに適さないものもあります。大きなものや、傷みやすいい素材に注意してお選びになることをおススメいたします。
当店おすすめの卒業式向け花束デザイン

造花は花の種類も大きさも多い事が魅力的です。その中で、少し大きめのお花を使用することで、小さな花束でもボリュームを出すことが可能になります。
好みのお色目で作成いたします。
予約方法と期間
製作期間を頂きますので、お渡しの2週間前頃には予ご約をお願いいたします。
また、お急ぎの場合はご連絡ください

✿オンライン予約の手順
お問合せしていていただきますと、公式ラインよりご連絡させていただきます。ご予算、お好きなお色目、イメージなお伝えいただき、作成いたします。途中経過を画像などでお伝えすることも可能なので、ご安心ください。

✿店頭での相談・予約について
ご来店後、ご予算、お好きなお色目、イメージなどお伝えいただき、作成いたします。
お電話等で来店予約を取ってい頂くか、営業日に直接お越しください。
営業日:金・土・日・祝日 11:00時から17時
✿早期予約特典の案内
今年初の試みですが、2月10日までのご予約、先着10名様まで、3000円以上のご予約出10%割引させて頂きます。
尚花束のみ対象です。

お客様の声
✿自分で作成する
『部活の仲間に、自分で作成してプレゼントすると、びっくりされ、とても喜んでもらえました。』
当初、花束のご依頼でしたが、お話を伺い、ご自身で作成されることを提案したところ、作ってみたいと、とても楽しみながら作成されていました。
このように、お時間に余裕のある方はご自身で作成してもらう事も可能です。
✿渡すのがもったいない
『可愛くて、自分の為に欲しくなったのでもう一つ注文していいですか?』
オーダーを承りお渡しの時に、笑顔と共に頂いた言葉です。
渡す日が楽しみ。反応が楽しみ。
オーダーしてくださった方がajugaで注文してよかった。と思って頂けるよう、一つ一つ大切に作成させて頂きます
✿花束のリメイク
『まったく違うものみたい♡♡』
当店で作成したものではなく、他店で頂いたもののリメイクのご依頼です。古くなったり、デザインが好みではなかった物のリメイク。
新たに使用する花材費と、作成料で承ることができます。
まずはお気軽にご相談ください。

ajugaの思い
寒い日が続き、何をするのも億劫な季節。花は春に花を咲かせる為にぐっと耐えていると思うと、私も頑張らないといけないなと思います。
例年は、店頭のみでのお知らせでしたが、今年からネットでもご案内。そして初めての試みとして、早期予約販売を開始いたします。
さて、私の思い出深い花束は、高校に合格した時、英語の家庭教師をしてくれていた先生に頂いたものでした。黄色のフリージアの香りと、その時の風景が今でも浮かびます。玄関前に立っている先生、そして、車の中にいる先生の彼氏。その彼が車の中から大きな声で「おめでとう」と叫んでくれたのです。
自分の高校進学を喜んでくれる人が、家族以外にいることを始めて知った瞬間でした。
お花に携わるようになり、花束を頂く機会がうんと減りました。
お花に携わる人あるあるだと思うのですが「お花あげて、こんなの?と思われたらどうしよう。と思ってあげられない」と言われたりします。
お花が好きだからこの仕事してるのに・・・
花は、お腹を満たしてくれません。なくても困らないし、生活に余裕がないと、どうせなら、必要なものを買おうと後回しにされてしまいます。
しかし、生花であれば香りとともに、記憶を蘇らせてくることもあります。
プリザーブドフラワーや造花であれば、長期飾ることも可能です。
又、プリザーブドフラワーや造花であれば、人生の大切な日に形を変えて使う事もできます。卒業式にもらったお花を結婚式の花束の一部や、髪飾り、コサージュに、そして、再び形を変え未来の子供に・・・
物にあふれる時代、使い捨てが主流にもなりつつありますが、物を大切にい思い出を繋いでいく。
決して、お腹は満たしてくれませんが、心満たしいてくれる作品をお届けできる様、花のバトンを繋いで行きたいです。
卒業式、卒業する方だけでなく、お世話になった先生や、地域の方そして、私まで?って方へサプライズで。想像するだけでワクワクしてきます。
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